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「旅行とペット(お留守番させる場合)後編:ペットホテルの利用」【獣医師 小林先生のコラム】vol.30

【獣医師 小林先生のコラム】vol.30

 

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ケーキ開発の際に食材や犬猫にとっての栄養等でアドバイスを頂きました、モノカどうぶつ病院 院長 小林先生のご協力のもと、大切なご家族であるワンちゃん、猫ちゃんの健康についてのコラムを定期的にメールマガジンとして配信いたします。ワンちゃん、猫ちゃんの健康管理の一助にしていただければ幸いです。

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https://www.monoca.jp/

【旅行とペット(お留守番させる場合)後編:ペットホテルの利用】

 

自宅でのお留守番には限界があり、ペットシッターさんを見つけたり頼んだりするのもハードルが高いという方は、ペットホテルの利用がお勧めです。

ペットホテルを実施しているのは動物病院や一般のホテル施設さんですが、それぞれ特徴があります。

いずれも事前のノミ・マダニ予防や混合ワクチン接種が条件となることが多いです。

 

◆ 動物病院でのペットホテル

メリット

体調が悪くなった際に対応してもらえる。

健康管理をしてくれるところもある。

シニアの子、持病のある子の場合には獣医師がいることで安心感がある。

 

デメリット

病院嫌いの子にはストレス。

病気や感染症のペットも来ることがあるため、基本的にはケージ内での管理となることが多い(フリータイムを設けているところもあります)。

 

◆ 一般のペットホテル施設

メリット

お世話に集中してもらえる。

基本的には感染症などがなく健康な子しかいない。

フリータイムなどがあり遊ばせてくれるところもある。

 

デメリット

急な体調変化や怪我などの際にどのように対応してくれるかの確認が必要。

衛生管理などに問題を抱えている施設もある。

 

 

 

◆ ペットホテル利用の際の注意事項

動物病院でも専門のペットホテル施設でも、必ずしも24時間で誰かがついていてくれるわけではありません。犬猫別のお部屋を完備しているかどうかも施設により異なります。

ドッグランがありフリータイムを設けていて運動させてくれるのは良いと思うかもしれませんが、他の動物との触れ合いは思わぬケガや事故の原因にもなるため良いことばかりではありません。それなら1頭ずつ遊ばせてくれるほうが安心です。

予防接種やノミ・マダニ予防など、ペットホテルの利用条件が厳しければ厳しいほど、管理がしっかりできている施設と思われます。

ワンちゃんのお散歩についてはそれぞれの施設との取り決めにより異なります。お散歩は1日2回、あるいは希望回数により料金設定がされているケースや、散歩はナシでドッグランのみなどさまざまなので、事前に確認しておきましょう。

初めて利用する際には、いきなり長期間の利用は断られることもありますし、前もってお試し預かりが必要なことも。オヤツの持ち込みや消耗品についての規定(ペットシーツ1枚1枚に料金がかかるような施設も…)など、気になる点についても調べておきましょう。

また、施設内をあらかじめ見学させてくれるところは安心できますね。

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