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ご訪問ありがとうございます。
この6月より、ブリーダーさんやペットショップで販売されるわんちゃん、猫ちゃんのマイクロチップ装着が義務化されました。
環境省_犬と猫のマイクロチップ情報登録に関するQ&A [動物の愛護と適切な管理] (env.go.jp)
我が家のわんこ次男(現4歳)は、ペットショップで装着済みでしたが、
わんこ長男(現9歳)は未装着でしたので、先日病院で装着してもらいました。
Instagramのストーリーズで、皆さんにマイクロチップについて質問したところ、
60名以上の方が答えてくださいました。(ありがとうございます!)
もう装着しています、という方が34名
これから装着します、という方が5名
うちは装着しないかなぁ、という方が20数名でした。
(今おうちにいるわんちゃんのマイクロチップ装着は、飼い主様判断です)
私は、もし災害や事故で離れてしまうことがあったら?と考えて装着することにしました。
ご近所のわんちゃんが、突然の雷に驚いておうちの窓から外に出てしまい、
一人で歩いているところを保護したことがあります。
何が起こるかわからないですから、わんちゃん猫ちゃんが保護された時に、
マイクロチップが入っているかどうか、まず調べてくれるようになることは良いなと思います。
「もう装着しています」という方は、登録先のご確認を!
AIPOと呼ばれる組織のどこかに登録されていると思います。
環境省_AIPOとは [動物の愛護と適切な管理] (env.go.jp)
今後は、環境省の登録に一本化されますので、下記リンクの、環境省が推奨する日本獣医師会でないところが登録先の方は、登録変更された方が良いですよ。
日本獣医師会の登録先は↓
こちらが~
マイクロチップ装着証明書の画像(またはスキャン)の読み取りが厳しいです。
マイクロチップ番号の数字が小さいせいですが。
スキャンの解像度をマックスにあげて、やっと登録できました。
また、お住まいの地域の保健所に登録した際の鑑札番号が必要です。
私は、わんこ長男の鑑札札を紛失してしまっており(今回の登録で気づきました。汗)
保健所に番号を聞きに行きました。
(個人情報のため、電話問い合わせでは教えられないとのことでした)
マイクロチップ装着のため、鑑札札の再交付は必要ないとのことでした。
今回は、愛犬のマイクロチップ装着、登録体験談でした!
お役に立てば幸いです。